“鉄紺”がまさかの大苦戦 東洋大は2区石田洸介がブレーキで区間19位大誤算 首位中大と4分20秒差

 2区、苦しそうにたすきを渡す東洋大・石田洸介(撮影・金田祐二)
 石田洸介(右)へたすきをつなぐ東洋大・児玉悠輔(撮影・伊藤笙子)
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 「箱根駅伝・往路」(2日、大手町~神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場)

 エースが激突した“花の2区”で、古豪東洋大が19位に沈むまさかの展開となった。

 高いポテンシャルを持つ石田洸介(2年)が投入されたが、1時間10分4秒で区間19位の大ブレーキ。トップの中大からは4分20秒遅れる事態に。伝統の“鉄紺”のタスキがもがいている。

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