加藤は1回目途中棄権 W杯男子大回転

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は7日、スイスのアデルボーデンで男子大回転第5戦が行われ、加藤聖五(野沢温泉ク)は1回目で途中棄権した。

 マルコ・オーデルマット(スイス)が2回の合計2分30秒68で今季6勝目、通算17勝目を挙げた。2位はヘンリク・クリストフェシェン(ノルウェー)、3位はロイク・メイヤール(スイス)が続いた。(共同)

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