アイスホッケー女子が白星発進 世界ユニバ冬季、米国で開幕
【ニューヨーク共同】大学生世代の国際総合大会、世界ユニバーシティー冬季大会は12日、米レークプラシッドで開幕し、アイスホッケー女子の1次リーグで日本は米国に3-1で勝って白星発進した。6カ国が総当たりし、上位4チームが準決勝に進む。
大会は22日まで。スケートはフィギュア女子で昨季世界選手権覇者の坂本花織や三原舞依(ともにシスメックス)、スピードで北京冬季五輪男子500m銅メダルの森重航(専大)が出場する。
改称前のユニバーシアード冬季大会は新型コロナウイルスの影響で2021年のスイス開催が中止となり、ロシアでの19年大会以来4年ぶりの開催となった。