全豪、西岡・綿貫ら2回戦進出 テニスの四大大会初戦が開幕

 男子シングルス1回戦でプレーする西岡良仁=メルボルン(共同)
 男子シングルス1回戦で勝利し、歓声に応える綿貫陽介=メルボルン(共同)
 男子シングルス1回戦でプレーする綿貫陽介=メルボルン(共同)
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 【メルボルン共同】テニスの四大大会初戦の全豪オープンが16日、メルボルンで開幕し、シングルス1回戦は男子で第31シードの西岡良仁が世界ランキング69位のマイケル・イマー(スウェーデン)に6-4、6-2、7-5でストレート勝ちし、2回戦に進出した。

 予選から四大大会初出場を果たした綿貫陽介は世界59位のアルトゥール・ランデルクネク(フランス)に6-3、6-3、6-2で快勝。同94位のダニエル太郎はエルネスト・エスコベド(メキシコ)を7-5、6-2、3-6、6-3で破った。

 女子では主催者推薦で四大大会初出場の内島萌夏が敗退。

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