全豪テニス、西岡が3回戦進出 昨年覇者ナダルは2回戦敗退

 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第3日は18日、メルボルンでシングルス2回戦が行われ、男子で第31シードの西岡良仁(ミキハウス)はダリボル・スブルチナ(チェコ)を6-3、6-4、6-2で破り、四大大会で自己最高に並ぶ3回戦進出を決めた。

 綿貫陽介(フリー)はセバスチャン・コルダ(米国)に2-6、5-7、4-6で、ダニエル太郎(エイブル)はデニス・シャポバロフ(カナダ)に3-6、6-7、5-7でともに完敗した。昨年の覇者、ラファエル・ナダル(スペイン)は世界ランキング65位のマッケンジー・マクドナルド(米国)にストレート負けした。

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