スノボW杯、三木つばきが5位 パラレル回転、竹内智香16位

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は21日、ブルガリアのバンスコでパラレル回転が行われ、女子は三木つばき(キャタラー)が準々決勝で敗退して5位だった。竹内智香(広島ガス)は16人による決勝トーナメントの1回戦で敗れて16位。前田紗美(関東ク)は25位で予選落ちした。ジュリー・ツォク(スイス)が今季初優勝し、通算11勝目を挙げた。

 男子は斯波正樹(ジョイングループ)が26位で予選落ちした。ダリオ・カビエツェル(スイス)が今季初勝利で、通算2勝とした。(共同)

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