全豪テニス、西岡は8強ならず シングルスの日本勢は全選手敗退

 女子シングルス4回戦でプレーするイガ・シフィオンテク=メルボルン(共同)
 女子ダブルス2回戦で敗れた二宮真琴(左)、クリスティナ・ブクサ組=メルボルン(共同)
 男子シングルス4回戦で第1セットを奪われ厳しい表情を見せる西岡良仁=メルボルン(共同)
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 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第7日は22日、メルボルンで行われ、男子シングルス4回戦で第31シードの西岡良仁が第18シードのロシア出身のカレン・ハチャノフに0-6、0-6、6-7でストレート負けし、四大大会自身初の8強入りはならなかった。シングルスの日本勢は全選手が敗退した。

 ダブルスは混合の二宮真琴、アリエル・ベアル(ウルグアイ)組が1回戦を突破。女子の二宮、クリスティナ・ブクサ(スペイン)組が2回戦で敗退した。

 女子シングルス4回戦では第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)がエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)に敗れた。

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