相原、小山は2回目進めず スキーW杯、男子回転第7戦

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は24日、オーストリアのシュラートミングで男子回転第7戦が行われ、日本勢は1回目に30位以内に入れず2回目に進めなかった。相原史郎(東海大)は42位で、昨年の北京冬季五輪に出場した小山陽平(ベネフィット・ワン)は途中棄権した。

 クレマン・ノエル(フランス)が合計タイム1分48秒97で今季初勝利、通算10勝目を挙げた。ラモン・ツェンホイゼルン(スイス)が2位、ルカス・ブローテン(ノルウェー)が3位だった。(共同)

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