青山修子・柴原瑛菜組初の決勝へ 全豪オープンテニス第12日

 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第12日は27日、メルボルンで行われ、女子ダブルス準決勝で前回4強の第10シード、青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組が第2シードのコリ・ガウフ、ジェシカ・ペグラ組(米国)を6-2、7-6で破り、初めて四大大会決勝に進んだ。

 四大大会の同種目で日本勢の決勝進出は2018年全仏オープンの穂積絵莉、二宮真琴組以来。29日の決勝は2連覇を狙う第1シードのバルボラ・クレイチコバ、カテリナ・シニアコバ組(チェコ)との対戦で、日本選手同士のペアとして初の四大大会制覇を目指す。

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