元DeNAの石川雄洋 アメフト引退を発表「18年のスポーツ人生が終わります」 21年に転向
元DeNAで、その後アメリカンフットボールに転向していた石川雄洋(36)が30日、自身のインスタグラムを更新し、アメフト引退を報告した。
「報告があります。シーズン前ではありますこのタイミングでnojima相模原RISE、アメリカンフットボールを引退します。
説明は長くなるのでしませんが、プロ野球16年、アメフト2年の18年間のスポーツ人生が終わります。僕を支えてくれた全ての人に感謝致します。
そしてファンの皆様ありがとうございます。
落ち着いたら、またスポーツに関わって行けるようにしっかり勉強したいと思います」と、つづった。
石川は04年ドラフト6位でDeNAに入団。プロ通算1003安打を放ったが、20年シーズン終了後に戦力外通告。その後、現役続行を希望し、移籍先を探したが、21年3月に現役引退を発表した。21年5月にアメフト転向を発表。Xリーグのノジマ相模原ライズに入団し、ワイドレシーバー(WR)を務めた。