堀米が落選、小野寺ら通過 世界スケボー男子予選
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【シャルジャ(アラブ首長国連邦)共同】スケートボード・ストリートで2024年パリ五輪の予選対象大会第2戦を兼ねる世界選手権第2日は2日、アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで男子予選が行われ、東京五輪金メダルの堀米雄斗(MIXI)が53・68点の32位で落選した。
上位28人が3日の準々決勝に進出し、昨年のマイナビ日本選手権を史上最年少で制した12歳の小野寺吟雲は74・91点の2位、東京五輪代表の白井空良(ムラサキスポーツ)は67・45点の10位で通過。山附明夢は54・15点で31位、日本選手権2位の池慧野巨(ベンヌ)は26・53点で107位だった。