小林陵、高梨らの日本4位 W杯ジャンプ混合団体
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【ビリンゲン(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは3日、ドイツのビリンゲンで混合団体第2戦(ヒルサイズ=HS147メートル)が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)中村直幹(フライングラボラトリー)高梨沙羅(クラレ)小林陵侑(土屋ホーム)で臨んだ日本は合計375・8点で4位だった。強風のため競技は1回で打ち切りとなった。
大荒れの試合をノルウェーが450・6点で制し、オーストリア、ドイツが続いた。