デビス杯、西岡とダニエルが先勝 男子テニスの国別対抗戦
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男子テニスの国別対抗戦、デビス杯ワールドグループ(WG)1部プレーオフ、日本-ポーランドは4日、兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで開幕し、日本はシングルスで2戦2勝とリードした。西岡良仁(ミキハウス)がダニエル・ミハルスキを6-3、6-2、ダニエル太郎(エイブル)はカツペル・ズクを6-3、6-4で下した。
3戦先勝方式で、最終日の5日はダブルス1試合とシングルス2試合を予定。勝ったチームはデ杯本戦、予選の下のカテゴリーにあたるWG1部(9月)へ進む。