世界選手権代表の増山らを派遣 柔道GSテルアビブ

 全日本柔道連盟は9日、グランドスラム・テルアビブ大会(16~18日・イスラエル)の派遣選手を発表し、世界選手権(5月・ドーハ)代表は男子90キロ級の増山香補(パーク24)がエントリーした。女子48キロ級で2年連続世界一の角田夏実(了徳寺大職)は出場予定だったが、けがにより欠場となった。

 女子は57キロ級で東京五輪銅メダルの芳田司(コマツ)、78キロ級の梅木真美(ALSOK)、63キロ級の渡辺聖子(警視庁)、52キロ級の大森生純(帝京大)も出場する。

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