高木美帆が1000mで2位 スピードW杯、第5戦最終日

 女子1000メートル 2位の高木美帆=トマショフマゾウィエツキ(共同)
 女子1000メートルの表彰式で撮影に応じる2位の高木美帆(左)=トマショフマゾウィエツキ(共同)
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 【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)共同】スピードスケートW杯第5戦最終日は12日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで行われ、女子1000メートルで北京冬季五輪覇者の高木美帆(日体大職)が1分16秒18の2位となった。優勝はキミ・ゲッツ(米国)。

 男子1000メートルは山田和哉(高崎健康福祉大)が日本勢最高の5位だった。

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