元白鵬と紗代子夫人は初恋同士だった 女子大生の奥様との出会い「この人ロマンチックすぎる」エピソードも紹介
元横綱白鵬の宮城野親方が12日放送の日本テレビ系「サンデーPUSH 宮城野親方SP拡大版」に出演した。
番組には大横綱を十両時代から支え続けてきた紗代子夫人も登場。ちゃんこを作る姿も公開された。紗代子夫人は「お手伝いで」と手際良く調理台で作業し、“験かつぎ飯”について問われると「15日間白星にお願いを込めて、15品にしたり。コツ?気合いです」などと笑った。
ふたりは大阪で出会い、07年に約3年の交際を経て結婚。当時、紗代子夫人は22歳の女子大生で、白鵬の番付は大関だった。
10年2月に行われた盛大な結婚披露宴も話題に。高さ4メートルのウエディングケーキに、スタジオからは「ケーキの高さやばない」と笑いも。「ふたりは初恋同士で結婚。どうやって口説けばいいか分からないので、冬のソナタのセリフを完コピした」というエピソードも紹介された。紗代子夫人は「この人ロマンチックすぎるな」と思ったというが、宮城野親方は「今思うと、恥ずかしい思いをしたな」というコメントも伝えられた。
1月の断髪式の際には4児の母でもある紗代子夫人が涙を流し、「奥様も立派」、「奥様、美しい」などと話題となった。