元フィギュア代表・村主章枝さん 整形手術も「五輪行かれませんでした」

 村主章枝
 村主章枝(2006年撮影)
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 フィギュアスケート女子で02年ソルトレイクシティー、06年トリノの冬季五輪に2回出場した元フィギュアスケートの村主章枝さん(42)が15日、日本テレビで放送された「上田と女が吠える夜」に出演。運気を上げるため、さまざまなことを試したことを明かした。

 村主さんは14年11月に引退し、プロの振付師の道を歩むことを会見で明かしていた。

 この日の番組では、「若い時から、伊勢神宮に行ってみたり、風水とかいろいろやってみたんですけど、全然成績が上がらなくて。何やってもダメだったので、ホクロあると運気悪いかもしれない、(と思って)ホクロ取ったんです」と告白した。

 確かに2010年ごろまで確認された鼻の左にあった大きめのホクロが、14年の引退会見ではなくなっている。

 司会の上田晋也が「で、結果はいかがでした?」と聞くと、村主さんは「(ホクロ取っても五輪)行かれませんでした」と苦笑していた。

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