鈴木亜、前田らが招待出場 3月の名古屋女子マラソン
2枚
名古屋ウィメンズマラソン(3月12日・バンテリンドームナゴヤ発着)の招待選手が16日に発表され、ともに一昨年の東京五輪代表の鈴木亜由子と前田穂南、1月の大阪国際で4位に入った上杉真穂、昨年5位の鈴木優花らが名を連ねた。
名古屋市内で行われた会見に出席した日本陸連の瀬古利彦副会長は「ケニアから素晴らしい選手が出てくれる。そういう選手と互角に、積極的に戦っていくレースをしていただきたい」と日本勢の躍進を期待した。
海外勢は、22年シカゴ・マラソンで世界歴代2位の2時間14分18秒を出した昨年覇者、ルース・チェプンゲティッチ(ケニア)ら実力者が参加する。