国体スキー、岩手で開幕 18日から競技、改称前最後

 国民体育大会冬季大会スキー競技会「いわて八幡平白銀国体」は17日、岩手県の八幡平市総合運動公園体育館で開始式が行われ、開幕した。大会には47都道府県から約1700人の選手、役員が参加。競技は18日から20日まで行われ、18日のジャンプ成年男子Bには2014年ソチ五輪銀メダリストで50歳の葛西紀明(北海道・土屋ホーム)がエントリーしている。

 5日に青森県でスケート、アイスホッケー競技会が終了。来年から「国民スポーツ大会」に改称されるため、冬季大会が「国体」として行われるのはこれが最後となる。

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