【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦第1日は17日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで行われ、女子500メートルは山根佳子(登寿ホールディングス)が38秒32で日本勢最高の7位となった。バネッサ・ヘルツォーク(オーストリア)が制し、稲川くるみ(光文堂インターナショナル)が14位。
男子1500メートルは山田和哉(高崎健康福祉大)が1分46秒99で7位、野々村太陽(専大)が9位に入った。女子3000メートルは佐藤綾乃(ANA)が8位、Bクラスで堀川桃香(富士急)が2位、高木美帆(日体大職)が3位だった。