国体・ジャンプ、清水礼留飛V2 初出場の葛西紀明は5位
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国民体育大会冬季大会スキー競技会第2日は18日、岩手県八幡平市の矢神飛躍台などで競技が始まり、ジャンプ(ヒルサイズ=HS87メートル)の成年男子Bは清水礼留飛(新潟・雪印メグミルク)が79メートル、83メートルを飛び、合計230・5点で2連覇した。2014年ソチ五輪銀メダリストで国体初出場の50歳、葛西紀明(北海道・土屋ホーム)は215・5点で5位。
少年男子は全国高校大会覇者の坂野旭飛(北海道・下川商高)、成年男子Aは渡部陸太(北海道・東京美装)が優勝。
大回転で争うアルペンは成年男子Aが山田椋喬(青森・ヘッドク)、同女子Aは渡辺愛蓮(長野・東海大)が勝った。