堀川、女子マススタートV W杯、高木は1000m3位

 女子1000メートルで3位の高木美帆=トマショフマゾウィエツキ(共同)
 女子マススタート 優勝した堀川桃香=トマショフマゾウィエツキ(共同)
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 【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦最終日は19日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで行われ、女子マススタートで19歳の堀川桃香(富士急)が優勝した。W杯初勝利。女子1000メートルで北京冬季五輪金メダルの高木美帆(日体大職)は1分15秒67で3位だった。2季連続の1500メートルに続く種目別総合優勝が決定。

 男子1000メートルは新濱立也(高崎健康福祉大職)が6位、山田和哉(高崎健康福祉大)が7位。

 第2日の18日は男子500メートルで村上右磨(高堂建設)が34秒69で優勝した。今季2勝目、通算3勝目。

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