木俣が銀メダル、鬼塚3位 スノーボード世界選手権
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【バクリアニ(ジョージア)共同】スノーボードの世界選手権は27日、ジョージアのバクリアニでスロープスタイルが行われ、男子で初出場の木俣椋真が83・45点で銀メダルを獲得した。同種目で日本男子初の表彰台となった。女子の鬼塚雅が83・05点で3位に入り、この種目で2017年大会以来のメダルを手にした。
男子の長谷川帝勝は6位、大塚健は7位。マルクス・クレベラン(ノルウェー)が87・23点で2連覇した。
女子の深田茉莉が5位、岩渕麗楽は6位。ミア・ブルックス(英国)が91・38点で優勝した。浅沼妃莉は予選落ちで20位。