転倒負傷の高梨沙羅は脛骨骨挫傷 世界選手権LHも欠場 今後のW杯出場は回復状況みて判断

 全日本スキー連盟は28日、スキージャンプ女子の18年平昌五輪銅メダリスト、高梨沙羅(26)=クラレ=が、現在開催中の世界選手権(プラニツァ)の女子個人ラージヒル(3月1日)を欠場することを発表した。

 高梨は24日の公式練習で転倒して負傷。女子団体、混合団体はメンバーから外れていた。病院での検査の結果、脛骨骨挫傷と診断され、現在も膝の痛み、腫れ、内出血の症状があるという。

 今後のW杯出場については回復状況をみて判断する。

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