島田がSP首位、中井3位 世界ジュニアフィギュア開幕
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【カルガリー共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権は1日、カルガリーで開幕し、女子ショートプログラム(SP)は14歳の島田麻央(木下アカデミー)が自己ベストの71・78点で首位に立った。0・59点差の2位に辛智娥(韓国)がつけ、中井亜美(TOKIOインカラミ)は67・28点で3位発進。
初出場の島田に日本勢史上最年少優勝が懸かる3日(日本時間4日)のフリーは、SPの上位24人で争う。
ペアSPで村上遥奈、森口澄士組(木下アカデミー)は55・69点で6位につけた。