１４歳・島田麻央がＳＰ自己ベストで首位！最年少Ｖへ好発進 中井亜美は３位 世界ジュニア
「フィギュアスケート・世界ジュニア選手権」（１日、カルガリー）
女子ショートプログラム（ＳＰ）が行われ、今季のジュニアグランプリ（ＧＰ）ファイナル女王で２２年全日本選手権３位の島田麻央（１４）＝木下アカデミー＝が自己ベストの７１・７８点で首位発進した。３日の女子フリーで島田が優勝すれば１４歳４カ月で、浅田真央さんの１４歳５カ月を超える日本女子最年少優勝となる。
シン・ジア（韓国）が７１・１９点で２位、中井亜美（ＴＯＫＩＯインカラミ）は６７・２８点で３位だった。
