木俣、長谷川ら決勝へ ビッグエア、鬼塚らも
2枚
【バクリアニ(ジョージア)共同】スノーボードの世界選手権は2日、ジョージアのバクリアニで行われ、ビッグエアの予選は、男子でスロープスタイル銀メダルの木俣椋真(ヤマゼンロックザキッズ)が2組1位となり、1組1位の長谷川帝勝(STANCER)、同2位の大塚健(バートン)とともに10人で争う5日の決勝に進んだ。飛田流輝(ウィルレイズ)は2組12位で落選した。
女子はスロープスタイル銅メダルの鬼塚雅(ISPS)が3位、深田茉莉(ヤマゼンロックザキッズ)が5位、浅沼妃莉(ムラサキスポーツ北海道)が6位で、8人による決勝に進出。岩渕麗楽(バートン)はけがのため棄権した。