フィギュアスケート女子の本田真凜が５日、日本テレビ系「世界の果てまでイッテＱ」に出演し、華麗なスケーティングを披露した。

　本田はお笑いコンビ・ガンバレルーヤとともにスウェーデンを訪れ、凍った海の上で演技を見せた。スタジオのトークでは「オファーいただいた時は本当にうれしくて、すごく緊張してました」と笑顔。ともにロケに行ったガンバレルーヤと仲良くなったことも強調したが、よしこは「天然、ちょっと変というか」とコメント。本田はロケ中にガンバレルーヤに寝起きドッキリを仕かけたが、吹き矢に失敗するなど天然な一面も見せていた。

　天候に悩まされつつも凍結したバルト海の上では見事な演技。ガンバレルーヤの２人は「感動したー」と思わず涙ぐんでいた。

　ガンバレルーヤも雪かきを手伝うなどしていただけに、本田は「大変だったのを見てたから、それぐらいの演技ができないとなって緊張してました」と感謝。「スケートやっててよかったなって思いながら滑れました」と笑顔を見せていた。

　本田は同日、自身のインスタグラムにスウェーデンでのスケーティング姿の画像を掲載。ネットからは「まさに妖精のようで感動しました」「素敵でした　泣きそうになった」「最高です。天使が舞い降りたとしか言えない」と感動のコメントが寄せられていた。