柔道・丸山城志郎 大野魂継承 5月世界選手権へ決意「自分を信じて執念で戦う」

 柔道の世界選手権(5月・ドーハ)日本代表が10日、都内で会見し、男子66キロ級で昨年準優勝の丸山城志郎(ミキハウス)は「自分を信じて執念で戦う」と意気込んだ。同時出場となる五輪王者の阿部一二三(パーク24)に対しては「直接対決の可能性が高い。全力で戦うのみ」と対抗心を隠さず。

 また、天理大の先輩で五輪2連覇の大野将平が第一線を退くことを受け「僕が継ぐ気持ちで、正しく持って正しく投げる日本柔道を体現できたらいい」と継承を誓った。

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