若月隼太らは2回目に進めず W杯男子大回転第8戦

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は11日、スロベニアのクラニスカゴラで男子大回転第8戦が行われ、若月隼太(ガーラ湯沢ク)と加藤聖五(野沢温泉ク)はともに1分13秒11の47位で、上位30選手による2回目に進めなかった。

 マルコ・オーデルマット(スイス)が合計2分16秒65で今季10勝目、通算21勝目を挙げた。2位は0秒23差でアレクシ・パンテュロー(フランス)、3位はヘンリク・クリストフェシェン(ノルウェー)。(共同)

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