27クラブに来季B1資格 A東京、新潟など継続審議
バスケットボール男子のBリーグは14日、理事会で資格審査を行い、今季の1部(B1)全24クラブ中20クラブと、2部(B2)の越谷、A千葉、西宮、福岡、佐賀、長崎、熊本の7クラブに来季のB1ライセンスの交付を決めた。
B1のA東京、新潟、富山、三遠は4月の理事会で継続審議する。A東京は施設面で、他の3クラブは財務面で基準を満たせるか確認している。
今季B2のクラブで、来季のB1ライセンスを申請した山形、福島も財務面の問題で判断が保留された。B2ライセンスを申請した東京Z、奈良、香川も継続審議。