【バーミンガム(英国)共同】バドミントンの全英オープン第4日は17日、英国のバーミンガムで各種目の準々決勝が行われ、ダブルスで男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)が中国ペアに1-2で敗れ、4強入りはならなかった。女子の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は中国ペアにストレート負けした。
女子シングルスは2連覇を目指す山口茜(再春館製薬所)が準決勝に進んだ。男子シングルスの奈良岡功大(IMG)、混合ダブルスの金子祐樹、松友美佐紀組(BIPROGY)と山下恭平、篠谷菜留組(NTT東日本)はいずれも敗退した。