三木、準々決勝敗退で5位 スノボW杯パラレル回転
スノーボードのワールドカップ(W杯)は18日、ドイツのベルヒテスガーデンでパラレル回転の今季最終戦が行われ、女子で2月の世界選手権パラレル大回転を初制覇した三木つばき(キャタラー)は準々決勝で敗退し、5位だった。
その他の日本勢は予選落ちし、竹内智香(広島ガス)は19位、前田紗美(関東ク)は29位、村田希空(立命大)は31位。パラレル大回転で五輪2連覇のエステル・レデツカ(チェコ)が制した。
男子の斯波正樹(ジョイングループ)は34位、住永翔吾(TEAM MOCO)は37位。ファビアン・オブマン(オーストリア)が優勝した。