スノボ女子の三木つばきが優勝 世界ジュニア

 スノーボードの世界ジュニア選手権は24日、ブルガリアのバンスコで行われ、パラレル大回転の女子で2月に世界選手権を日本勢として初制覇した三木つばき(キャタラー)が優勝した。大島ひなの(長野・白馬高)は10位、金沢野愛(中京大)は14位だった。

 男子は住永翔吾(TEAM MOCO)が17位、山田莉園(福井工大福井高)が24位で予選落ちした。(共同)

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