フィギュア世界国別対抗戦 主将は坂本花織!宇野昌磨、三原舞依、“りくりゅう”“かなだい”らが出場
フィギュアスケートのシーズンを締めくくる世界国別対抗戦(4月13日~16日、東京体育館)の日本代表が27日、都内の記者会見で発表された。
男子は宇野昌磨(25)=トヨタ自動車=と友野一希(23)=上野芝スケートク、女子は坂本花織(22)と三原舞依(23)=ともにシスメックス、ペアは“りくりゅう”こと三浦璃来(21)、木原龍一(31)=木下グループ=組、アイスダンスは“かなだい”こと村元哉中(30)、高橋大輔(37)=関大KFSC=組が選出された。
主将は坂本に決定。「めちゃくちゃ緊張している。いつも通りできるように頑張ります」と話した。宇野は右足首の負傷で病院に行っており、会見を欠席した。
世界国別対抗戦は男子、女子、ペア、アイスダンスの総合成績で争う。今大会は日本、米国、カナダ、韓国、イタリア、フランスの6カ国が参加する。