山縣亮太 復帰戦欠場「大事をとった」 3日前の練習中に左足の内転筋をつる

 陸上男子100メートルの日本記録保持者で2021年10月に右膝を手術した山縣亮太(セイコー)が2日、21年10月以来の実戦復帰としてエントリーしていた東京六大学対校大会(国立競技場)の200メートルを欠場した。

 高野大樹コーチが報道陣の取材に応じ、試合の3日前の練習中に左足の内転筋をつったことで「大事をとった」と説明。「最後まで本人も出たい雰囲気を出していた」と直前まで悩んでの決断だったと明かした。

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