バレー女子元日本代表・石井優希が現役引退へ 8日開幕Vリーグ・ファイナルステージ最後に 五輪2大会出場、VリーグMVPも

 バレーボール女子の久光スプリングスは3日、元日本代表の石井優希(31)が6月30日付けで現役を引退することを発表した。4月8日から開催されるVリーグ・ファイナルステージが現役最後の大会となる。

 石井は2010年に岡山・就実高から久光に入団。11年に全日本女子に初選出された。17-18年シーズンはVリーグでMVPを獲得。16年リオデジャネイロ五輪、21年東京五輪代表も経験した。チームを通じ「2010年から13年間多くの温かいご声援をいただきありがとうございました。4月8日から開催されるファイナルステージが現役選手として最後の試合となります。最後まで温かいご声援をよろしくお願いします」と、コメントした。

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