松元、入江らVで代表入り 競泳日本選手権第2日

 男子200メートル自由形で優勝し、ガッツポーズする松元克央=東京アクアティクスセンター
 女子100メートル平泳ぎ決勝 優勝した青木玲緒樹=東京アクアティクスセンター
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 競泳の日本選手権第2日は5日、世界選手権(7月・福岡市)代表選考会を兼ねて東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートル自由形は2019年世界選手権銀メダルの松元克央(ミツウロコ)が1分44秒98で優勝し、日本水連の選考基準をクリアして代表に決まった。自身の日本記録に0秒33と迫る好タイムだった。

 男子100メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が53秒46と記録は伸びなかったが10連覇を達成し、8大会連続となる世界選手権出場を決めた。女子100メートル平泳ぎは青木玲緒樹(ミズノ)が1分5秒89で制して代表入り。鈴木聡美(ミキハウス)が2位だった。

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