競泳松元、100m自由で日本新 日本選手権第3日

 男子100メートル自由形で47秒85の日本新をマークし優勝し、ガッツポーズする松元克央=東京アクアティクスセンター
 男子100メートル自由形決勝 47秒85の日本新記録をマークし優勝した松元克央=東京アクアティクスセンター
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 競泳の日本選手権第3日は6日、世界選手権(7月・福岡市)代表選考会を兼ねて東京アクアティクスセンターで行われ、男子100メートル自由形で松元克央が47秒85の日本新記録で初優勝した。従来の記録を0秒02更新し、日本水連の選考基準を満たして200メートル自由形に続いて代表切符を手にした。

 男子200メートル個人メドレーは瀬戸大也が1分56秒62で勝ち、400メートル個人メドレーとの2冠を達成。2位の小方颯までがこの種目の代表権を得た。

 200メートルバタフライは、女子で18歳の三井愛梨が2分6秒77で初優勝し、2位の牧野紘子とともに代表に決まった。

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