競泳、今井や渡辺らVで代表入り 日本選手権第4日

 男子200メートル平泳ぎ決勝 優勝した渡辺一平=東京アクアティクスセンター
 女子200メートル平泳ぎで優勝し笑顔の今井月=東京アクアティクスセンター
2枚

 競泳の日本選手権第4日は7日、世界選手権(7月・福岡市)代表選考会を兼ねて東京アクアティクスセンターで行われ、2016年リオデジャネイロ五輪代表の今井月が女子200メートル平泳ぎを2分22秒98で制し、日本水連の選考基準を満たして17年大会以来6年ぶりに世界選手権の代表に入った。

 男子の200メートル平泳ぎは渡辺一平が2分7秒73で優勝し、2位の佐藤翔馬とともに世界選手権出場を決めた。昨年の世界選手権で2位の花車優、同4位の武良竜也はともに代表切符を逃した。

 200メートル背泳ぎは18歳の竹原秀一が1分56秒93で1位、柳川大樹が2位で、そろって代表入りした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス