「ＮＢＡ・プレーオフ１回戦、グリズリーズ１０３－９３レーカーズ」（１９日、メンフィス）

　プレーオフ１回戦（７回戦制）第２戦が行われ、西カンファレンスでレーカーズの八村塁（２５）は途中出場で３２分０１秒プレーし、チーム２番目の２０得点５リバウンド２アシストだった。

　前半を終えて八村は９得点２リバウンド。第３Ｑを終えた段階で、レブロン・ジェームズに並ぶ両軍最多、２試合連続となる２０得点の大台に乗せた。第４Ｑは得点を伸ばせなかったが、それでもフィールドゴール５８・３％、３点シュートも５０％と高い決定率をマークした。

　第１戦では、ＰＯ自己最多、途中出場選手としてはチーム史上最多得点となる２９点をマークし、大きな注目を集めていた。

　試合後は「＃八村塁」がトレンドワードに。「マジで素晴らしかった」「八村最高だな」「八村えぐない？」「八村塁が凄すぎて」「八村だけはほんと良かったな～」「八村覚醒」「大舞台に強い」とファンも感嘆だった。