高橋大輔 現役復帰後も週末の晩酌が楽しみ「寝る直前までやっちゃう」キンキンのビールは「マスト」
フィギュアスケート・アイスダンスの高橋大輔(37)=関大KFSC=が25日、都内で行われたアサヒビールのイベントに出席し、氷点下のスーパードライが楽しめる期間限定の催しをPRした。同イベントは7年ぶりの開催で、自身にとっても久々の出席となったが、「僕も7年間いろいろあって、引退して、現役に復帰して、まさか37歳でアイスダンスをしているとは。また戻ってこられてうれしいです」と感慨を込めた。
ビール好きを自認する高橋は「(冷えているのは)マストですね。キンキンに冷えたビールを一杯目にカッと飲むのが最高の贅沢」と舌なめずりした。現役復帰後も週末の晩酌が楽しみだといい、「今現役なので、平日は(アルコールを)控えて飲まないようにしているが、週末はいただいております。結構長い時間をかけて飲むが、一回飲み出すと止まらない。寝る直前まで(晩酌を)やっちゃいます」と苦笑いしながら告白。「3杯目でテンションが上がって、そこからずっと寝るまでテンション高い」と明かした。
この日は、樽生ビールをサーバーから注ぐ達人“TAP ELITE”が注いだ最高品質の「エクストラコールド」の試飲も叶った。仕事とはいえ、午前10時台から白い泡と黄金のコントラストが美しい芸術品を喉に流し込み、たまらず至福の表情。「キンキンに冷えているので泡がきめ細かい。これから暑くなってくるので、仕事終わりに水を我慢して(渇いた喉に)この一杯を最初に入れてやりたい」と心の底から訴えた。
グラスを手にしたまま、いったんバックヤードに引き上げた後も「本当においしい」と声を漏らした。再び登壇した後、同席したガンバレルーヤのまひるからは「高橋さん、はけた後も飲んでいましたよね」と暴露される始末。「言わないでください(笑)。(捨てたら)もったいないと思って」と頬を赤らめていた。