世界陸上競歩、山西らが代表入り 男女10人

 日本陸連は25日、世界選手権(8月・ブダペスト)の競歩代表10人を発表し、男子20キロには大会3連覇が懸かる山西利和(愛知製鋼)や昨年行われた前回大会で銀メダルの池田向希(旭化成)、高橋英輝(富士通)古賀友太(大塚製薬)が名を連ねた。

 同35キロには前回2位の川野将虎(旭化成)や野田明宏(自衛隊)丸尾知司(愛知製鋼)を選出。

 女子は20キロに藤井菜々子(エディオン)、35キロに岡田久美子(富士通)園田世玲奈(NTN)が選ばれた。

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