順大の橋本大輝と三浦龍司がエール交換「箱根駅伝を見て刺激」「五輪の時から尊敬」
21年東京五輪体操男子2冠の橋本大輝(21)と、同陸上代表の三浦龍司(21)が27日、千葉・印西市役所で取材に応じた。同学年で親交があり、橋本は「箱根駅伝を見て刺激を受ける。本当にすごい」、三浦も「五輪の時から尊敬している選手」と話し、24年パリ五輪を目指す者同士でエールを送り会った。
この日は印西市と順大が合同会見を行い、プロモーション活動の連携協力として広告契約の締結を発表。同大学の陸上部駅伝チームと体操部のユニホームに同市のロゴや、マスコットキャラクターの「いんザイ君」が表示される。橋本は「いんザイ君がちょこっと入っている遊び心があるワッペンで面白い。印西市の名前を広げられるように頑張っていきたい」とご満悦だった。