八村塁は6得点 守備でも貢献し日本人初のPO準決勝進出!ファン歓喜「マジですごい」「レブロンとNBA制覇して」
「NBA・プレーオフ、レーカーズ125-85グリズリーズ」(28日、ロサンゼルス)
西カンファレンスでレーカーズの八村塁は、21分49秒プレーし、6得点4リバウンドだった。
勝てば1回戦突破が決まるチームは、ペイントエリア内で効果的に得点を重ね前半を59-42と17点リードで折り返し。第3Qを41-25と圧倒し、4勝2敗で準決勝進出を決めた。
八村は、前半に6得点して以降スタッツを伸ばせなかったが、守備では相手の得点源を抑えながらブロックを決めるなど、高い貢献度を発揮。速攻から1本、もう1本はコーナー3点シュートのフェイクを生かしてドライブから、計2本のダンクシュートを沈め、日本人初の準決勝進出を果たした。
ネットでは「すごいっす八村さん」「レイカーズ強すぎた」「八村選手おめでとう」「八村マジですごいわね」「このまま八村選手にはレブロンと共に日本人初のNBA制覇とかしてもらいたい」と、称賛の声が溢れていた。