朝乃山9場所ぶり幕内復帰 逸ノ城は2場所ぶり

 日本相撲協会は1日、大相撲夏場所(14日初日、両国国技館)の番付を発表し、元大関の朝乃山(高砂)が東前頭14枚目で再入幕を果たした。新型コロナウイルス対策ガイドライン違反による出場停止処分中だった21年九州場所以来9場所ぶりの幕内となる。東十両筆頭で臨んだ春場所は、13勝2敗の好成績を収めていた。

 逸ノ城(湊)も西前頭13枚目に名を連ね、初場所以来2場所ぶりの再入幕。東十両3枚目だった春場所は、14勝1敗で十両優勝を飾っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス