「ＮＢＡ・プレーオフ・準決勝、レーカーズ１１７－１１２ウォリアーズ」（２日、サンフランシスコ）
レーカーズのレブロン・ジェームズ、ウォリアーズのステフィン・カリーの両エースが激突する注目カード。レーカーズの八村塁は１１分１８秒出場し、６得点１リバウンド１アシストだった。
八村は第１Ｑ途中から出場。残り５分２５秒、リバウンドのこぼれ球を広い、バンクショットでこの日初得点をマークするなど、前半は６得点（うちフリースロー２分の２）だった。前半を６５－６４と、レーカーズ１点リードで折り返した。
第３Ｑは、３１－２４とレーカーズがリードを広げ、そのまま逃げ切りった。
レブロンは２２得点、カリーは２７得点。両軍最多はレーカーズのアンソニー・デイビスで３０点だった。
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