八村塁は21得点!5試合ぶり2桁もチームは黒星 ネット「八村さすがっす」「もっとプレータイム増えて」
「NBA・プレーオフ・準決勝、レーカーズ100-127ウォリアーズ」(4日、サンフランシスコ)
準決勝(7回戦制)が行われ、レーカーズの八村塁は22分19秒出場し、21得点5リバウンド1スチールだった。3点シュートは6分の4と高確率で成功。八村の今プレーオフでの2桁得点は、4月22日の1回戦グリズリーズ戦以来5試合ぶり。チームは敗れ、1勝1敗となった。
八村は第1Qから、パス&ランでバックドアを決めダンクシュートをさく裂。その後も3点シュートを高確率で決めると、第3Qには1対1からリバースダンクをぶち込んだ。21得点は、23点をマークしたレブロン・ジェームズに次ぐチーム2番目。敗れはしたが、出場時間が限られる中でチームに貢献した。
ネットでは「八村今日も頑張った」「八村さすがっす」「もっとプレータイム増えてもおかしくないのになぁ」「八村爆発してるけどレイカーズ負けてるやん」との声が見られた。