「やるべきことできた」 宇野、目標は表現力向上

 フィギュアスケート男子で世界選手権2連覇の宇野昌磨(トヨタ自動車)が6日、名古屋市内で行われたイベントに参加し「自分との戦いにシフトチェンジされた1年だった。その中で自分がやるべきことを正確に見極めてしっかりできた」と4月までのシーズンを振り返った。

 オフはアイスショーを中心に活動する予定。表現力の向上を目標に掲げ、来季に向けて「ジャンプを中心にプログラムをつくっていたところを、何を表現したいかを含めてプログラムをつくりたい。心持ちを変えることを考えている」と話した。

 世界選手権6位の友野一希(上野芝ク)も登壇。来季に向け「違った自分の良さを見つけたい」と意気込んだ。

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