バスケ千葉J、黒星も最高勝率 B1、滋賀が来季B2降格
バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は7日、宇都宮市の日環アリーナ栃木などでレギュラーシーズン最終戦が行われ、東地区優勝を決めている千葉Jが宇都宮に80-82で敗れ、53勝7敗となった。勝率は8割8分3厘で、昨季琉球がマークした従来のリーグ最高記録の8割7分5厘を上回った。
中地区の富山は横浜BCに84-81で競り勝ち、15勝45敗とした。西地区の滋賀は京都に69-85で敗れて46敗目(14勝)を喫し、来季の2部(B2)降格が決まった。